2015年11月15日日曜日

ホント! どうでもいい話。次にやりたいこと(覚書)

やりたいことはいっぱいあるのですが、やる気が起きないので覚書だけ書いておこう(^^)。

順不同。
1.Raspberry PiのSSD化したシステムのバックアップ。
2.Raspberry PiのSSDにバックアップ領域を設けて、定期的にバックアップ。
3.Raspberry Piの使っていないSSDの半分を家族間のファイル受け渡しファイルサーバーとして利用する。
4.LXU-OT2をRaspberry Piから運用。(いちいちパソコンを立ち上げるのが面倒なので(^^;)。)
5.neGT-USB3 製作代行機の作成。(要望が一件あったので(笑)。)

まあ、細かいことはいろいろあるんですがとりあえず忘れないように書いておこう。


2015年11月8日日曜日

Diginnos Stick DG-STK1B買いました!

ドスパラのスティックpcです。で、いきなりこんな感じです(笑)。
解説しますと、
上のミニUSBは有線LANへ、
真ん中下のミニUSBは電源へ、
左下のUSBは100均セリアのUSBハブで、そこにつなげているのが、
無線タッチパッド付きキーボード(アンドロイドスティックPCについてきたやつ)、
その下の空きUSB端子は有線キーボード
となっています。

え?もう一つ忘れてるって?はい、はい、100均USBハブから電源ラインを出して、外付けファンを回してます。

Google Chromeから
http://oortonline.gl/
を実行した結果がこれです。
さらにこの時のCPU温度のモニタ結果がこれです。
40℃ぐらいから始めて、85℃まで行きました。グラフィックのベンチマークなので、CPUはほとんどの時間100パーセントにはなっていませんでした。クロックはほぼずっと1333MHzとなっていたと言っていいでしょう。

結果としてこれが何を意味するかは比較対象がないのでよくわかりませんが、普通にインターネット見てYouTube見て、なんてやるぶんには全く困らなかったです。というか、私の常用PCであるDell X1よりも確実に速いです(笑)。

ただし注意する点は、私のところではファンを増設している点です。
もともとすぐにクロックダウンすると聞いていたので、ファン無しで動作させたのは最初のチェックだけで、ノーマル状態の動作に関してはあまり参考にならないと思われます。

それでもこれだけ使えるなら、パソコン使ってみたいという子供とか、両親とか、そんな用途にはいいかもしれません。ちなみにうちの子供は私よりも良いPCを使っています(笑)。

ノーマル状態での評価ではないですが、かなり使える印象を持ちました。

2015年11月3日火曜日

ポリウレタン線の回収

ポリウレタン線って結構便利なんで、私は配線によく使っていたりするんです。
で、秋月で買ったこともあるんですが、今回はたまたまいらなくなった昔のトランス型のACアダプタをばらしてポリウレタン線を回収しました。
ちなみにポリウレタン線はトランスの他、電子部品のコイルだとか、ヘッドホンの線なんかにも使われています。ヘッドホンの線は細すぎて工作には使えませんが・・・(^^;)。

被覆を溶かすには、ハンダコテにハンダをつけてコテ先にハンダボールを作ったところに線を差し込んで熱で溶かします。もちろんカッターなんかで削るという方法もありますが、そんなことをしていたら日が暮れてしまいます(笑)。

そんなに簡単に溶けてしまうなら線の途中で被覆がはがれたどうするんだ?と思うかもしれませんが私の経験ではそんなことは一度もないので気にするだけ無駄だと思います。ちなみに線の端じゃないところをハンダボールに突っ込んでも被覆を溶かすのは非常に難しいので、熱で端点以外の被覆が溶けてしまうのでは?ということも考えるだけ無駄です(笑)。

時々ヘッドホンの配線を直そうとしてハンダ付けができないと言っている人がいたりしますが、その場合に問題になっているのは熱に対する耐久性ですので、慌てず端点をハンダボール突っ込むと被覆が溶けてハンダ付けできるようになります。

使ったことがない人は是非使ってみてください。病みつきになりますよ(笑)。ちなみにneGT-USBシリーズの配線でも使っています!

2015年11月1日日曜日

100均USBハブ

Raspberry PiでUSBハブを使いたくなったのでセリアでUSBハブを買ってきました。
2ポートタイプです。早速開けてみると、
こんな感じになっていました。外観は2ポートタイプですが、4ポートタイプのICを積んでいます。

せっかくなので2つ増設でもしてみようかとICを確認したところ、
こんなのがついてます。なになに、AU6258Gと書いてある。
便利なインターネットで検索してみると、見つかるには見つかったのですが、なにやらデータシートと実際のもののPIN配置が違っていました・・・。もしかしてコピー品?(^^;)

出鼻をくじかれたので今日はこんなところで終了します(笑)。まあそのまま実験してもいいんですがなんとなく引っかかる・・・。

追記:
どうやらGL850Gのようです。他の方が同じように分解されているサイトをみると、この型番が出ています。ピン配置も確かに同じ。怪しいICが使われているこのUSBハブの信頼性も非常に怪しい・・・(^^;)。