2016年5月21日土曜日

先人の言うことは聞くもんだ!

私のメインマシンはまあ最新機と言って良いかと思いますが、メイン以外にも、サブ1、サブ2と使っています。サブ1機は昔から使っているXP機でまだ現役なんですが、サブ2機は、XPをサポートしないとMicrosoftが言い出してから、いろいろ途中に取っ替え引っ替えして現在はHi8ProというChuwi製のWindows 10タブレットを使っています。(日本語OSに入換済みです。)

もちろんiPadもAndroid機も、はたまたRaspberry Piも(笑)サブ機にと検討したことはあるのですが、自分はやっぱりWindowsですね~。別に他の人の趣向を否定しようなんてつもりはありませんので。ちなみにiPadは主に寝室マシン、Androidは、と言ってもスマホですが(^^;)外出マシンとして使ってます。まあ、Windowsはタブレットととしては非常に使いにくいです。もう、びっくりです(笑)。

さて、こんなところから話しているといつまでたっても本題が始まらないのですが、現在はこのサブ2マシンであるWinタブを使ってここに書いています。やっぱり、Windowsはホームって感じで使いやすいです(^^)。

で、Hi8Proはタブレットなんですが、タブレットであることを期待しているわけではないので良いのですが、タブレットとして使うと翼をもがれた鳥のような状態になって何もできなくなるので、通常はキーボードとマウスを使っているのですが、タブレットであるがゆえに拡張性が乏しいため周辺機器を拡張しています。最初はType-C USBハブを使ってキーボードとマウスをつなぐ作戦だったんですが、敢え無く撃沈。

Hi8Proは拡張端子としてはType-CのUSBとHDMI、イヤホン端子しかないんですよ。それならUSBハブを繋げば良いって事で、繋いでみるもうまく動作しない(笑)。さすが中華製!まあ、安いから・・・。高いお金を出して給電機能付きのやつを選んだのになあ・・・。

で、これが給電はできるけどハブとしては全く役に立たない。それじゃあ、普通に給電しているだけなので、直接Type-Cケーブルから充電するほうが良いってことで、Type-Cは給電に任せるとして、キーボードとマウスはBluetoothでつなぐことにしました。

・・・しかし!、これが不幸の始まりだった。キーボードだけを使っているのであればなんの問題もなく使用できるのに、マウスの電源を入れた途端、キーボードが不調になる。反応が遅いっ!連続してキーが押された状態になるっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ!そう、こんな感じです(笑)。

今から思えばこれってWiFiとの併用による不調そのものって思いますが、この時にはマウスをつけるとキーボードが不調になったのでマウスが悪いと思っちゃったんですよねえ・・・。

この話、いつまで続くんだろう?

まあ、この段階から今日に至るまで3ヶ月かかったんですが(笑)、ようやく原因がわかりました! WiFiの干渉です(笑)。ググるといっぱい出てくる、「Bluetooth Collaboration」の値を「Disable」で治りました・・・。この3ヶ月はいったい何だったんだ・・・。

やっぱり先人の言うことは聞いておくもんだなあ・・・、っていう話でした。

2016年5月2日月曜日

その後のRaspberry Pi

私のどうしようもならなかった初号機ですが、あれから問題なく動き続けています。現在までのハングアップの結論としては何度も言っていますが電源電圧ですね。

で、現在こんな感じ(笑)
ですが無事動作しています。簡単に説明しますと、
  • ケースに入れられて、
  • USBハードディスクケースのSSDと輪ゴムでくくられ、
  • 不織布にくるまれて
放置されています。で、この状態でのCPU温度が
こんな感じ。さらに自宅の気圧、温度、湿度が
こんな感じです。よく見ると、真ん中の気温のグラフの2月に不自然に飛び出ている部分がありますが、これが例の異常に暑かった日で26℃を超えてます。

さあ、この夏はこれで乗り切ることができるだろうか。

ちなみに、
こんなんを新たに買っちゃいました。Raspberry Pi3です。懲りない私(^^;)。結局うちにはPi1が2台、Pi3が1台となりました。

電源はかなり痛い目にあったので(^^;)、このコネクタ込みで確認済みです。マルツのLINKMAN STD-05026U2を使ってますがいい感じです。