2022年5月6日金曜日

最近のヘッドホン事情(nonnonの場合)

ゴールデンウィークでやることもないため、戸建てであることを最大限に生かして爆音?で音楽を聞きながらまったり過ごしている今日このごろです。

さて、それはそれで過ごし方としては非常に良いんですが、そういえばヘッドホンで聞いた感じはどんなだったかな? とふと思い立ってヘッドホンを取り出してきました。最近使ってなかったK702を取り出すと、見事にイヤーパッドのクッションがヘタっていました。

いや、こんなにヘタるんだ! 調べてみるとどうやら普通みたいですね。で、Amazonでポッチっとイヤーパッドを購入して現在駄文を作成中です。

で、最近はANCヘッドホンを常用しているんですが、ふと音が気になって比べてみました。

比較するのは、AKG K702、KENWOOD KH-K1000、Urban Traveller 2.0。

サクッと結論だけ言うと、Urban Traveller 2.0常用でいいじゃん! 個人的な好みの音でいうと、KENWOODがいい音してました。なんていうか空間が感じられる。K702は中高域が少しきつい感じです。ただ、K702に関してはイヤーパッドが潰れているので耳からの距離も影響しているかもしれません。スピーカーの位置って結構重要だと思います。

ちなみにヘッドホンを駆動するのは、Win10 + foobar2000 + WASAPI + LXU-OT2(MUSES02)」、Urban Traveller 2.0はそのままBluetooth出力です。

さらにちなみに、外ではSony WF-1000XM4を使ってます。これは値段は高いですがやはりヘッドホンにはかないませんね。

さらにさらにちなみに、爆音スピーカーはDIATONE DS-77HRXです。まだまだ十分聴けますよ。

少し付け加えておきますが、ANCの力はすごいと思います。いくら戸建てとは言っても、どうしても外の音が入ってくる。それって音楽からすればノイズなのでいくらスピーカーが良い音を出していても、ノイズが飛び込んできたら意味ないですよね。

そういった意味では、開放型であるK702が一番不利で、密閉型であるKH-K1000のほうが有利かもしれません。ANCがついているUrban Traveller 2.0は初めて聞くと感動できるくらいANCが聞いてるので、小さな音で楽しむにも良いです。

装着感に関してはK702が布パッドなのでとても快適です。KH-K1000はつけごごちが非常にソフト。Urban Traveller 2.0はANC付きの宿命でピッタリ張り付いていないと効果が薄れるため、装着感としてはガッツリヘッドホンしている感じになります。

もっとも、オーディオ関係はしょせん趣味の世界なので自分が好きな環境で聴くのが一番です!

追伸:本日イヤーパッドが届き、無事直りました。現在、直したK702で音楽を聞きながら追伸を書いています。K702は音がキラキラしてます。言い方を変えれば高域寄りのバランスです。もちろん、相変わらずいい音してます。

2022年5月3日火曜日

ネジコンメンテ(その2)

皆さん、ゴールデン・ウィークはいかがお過ごしでしょうか。 
nonnonです(笑)。

最近は結構AMラジオを聞いたり、ゲームやってます。主にスナイパー系を協力プレイで楽しんでます。

今回はFPSの話ではなくてネジコンの話なのですが、
ネジコンといえば、ネジるとピクピクとI、IIボタンが誤検出するあれが持病ですよね。
私はだましだまし、コネクタをはんだ付けしたりして使ってきたのですが、とうとう堪忍袋の緒が切れました!

流石にコーナー曲がるときにブレーキが勝手にかかる、気まぐれABS状態では安心してレゲーもやってられません! 常日頃からカーボンポテンショメーターの限界を感じていまして、なんとか非接触化できないものかと考えているのですが、未だに良いアイデアは浮かんでこないのが現状です。もちろんイチから金型を起こしてやるなら色々できそうですが、貧乏なイチ会社員である私には、超えられるハードルではありません。

そこで小手先、まさにはんだごてを駆使して色々やってみるのですが、今回は電解コンデンサを内蔵してみました。試しにやってみて調子良かったので、お試し状態のままで使っていて見た目はかっこ悪いですが、まあ、目的は果たしているようです。

ちなみに考え方ですが、I、IIボタンがピクピクするなら、入力ラインにノイズ除去用のコンデンサを入れればいいじゃない!と試したのがこれ。
・・・やってることめちゃくちゃだなあ。いや、そう思うのも無理ない。こんなでかいコンデンサを反応速度が要求されるA/Dの信号ラインに直接入れることは何事! いや、仕事じゃないんだからいいじゃない! 今のところ目立った遅延もなく、ピクピク症状も抑えられていい感じです。

無線越しにサポートエンジニアを罵倒しなくてもすみます! 最近角田も多少丸くなったと聞きますが(笑)。角田すげー!って思っているのですが、あの罵倒に耐えられなくてF1を見たいと思わなくなってたので、最近少し改善したと聞き、F1観戦に復帰したいかもと思っている今日このごろです。

まあ、自己責任のチラシの裏なのでこのへんで(笑)。

ちなみに電解コンデンサの足が異常に長いのは、だめだった場合に後で再利用できるようにです(笑)。人のものをいじるならこんなことしません(^^;)。