ドスパラのスティックpcです。で、いきなりこんな感じです(笑)。
解説しますと、
上のミニUSBは有線LANへ、
真ん中下のミニUSBは電源へ、
左下のUSBは100均セリアのUSBハブで、そこにつなげているのが、
無線タッチパッド付きキーボード(アンドロイドスティックPCについてきたやつ)、
その下の空きUSB端子は有線キーボード
となっています。
え?もう一つ忘れてるって?はい、はい、100均USBハブから電源ラインを出して、外付けファンを回してます。
Google Chromeから
http://oortonline.gl/
を実行した結果がこれです。
さらにこの時のCPU温度のモニタ結果がこれです。
40℃ぐらいから始めて、85℃まで行きました。グラフィックのベンチマークなので、CPUはほとんどの時間100パーセントにはなっていませんでした。クロックはほぼずっと1333MHzとなっていたと言っていいでしょう。
結果としてこれが何を意味するかは比較対象がないのでよくわかりませんが、普通にインターネット見てYouTube見て、なんてやるぶんには全く困らなかったです。というか、私の常用PCであるDell X1よりも確実に速いです(笑)。
ただし注意する点は、私のところではファンを増設している点です。
もともとすぐにクロックダウンすると聞いていたので、ファン無しで動作させたのは最初のチェックだけで、ノーマル状態の動作に関してはあまり参考にならないと思われます。
それでもこれだけ使えるなら、パソコン使ってみたいという子供とか、両親とか、そんな用途にはいいかもしれません。ちなみにうちの子供は私よりも良いPCを使っています(笑)。
ノーマル状態での評価ではないですが、かなり使える印象を持ちました。
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