正直、なぜ動くのか?という考察はまだ進めていないのですが、今のところ順調に動作しています。
この個体は一番最初に買ったやつで、どうしようもなくて2台めを買ったんですよ。それがヒートシンク追加やポリスイッチ削除、 電解コンデンサー追加という改造はあるもののほぼ2日間動いているっていうのは画期的なんですよね。
確かに安定化電源の表示を4.0Vに一時的に下げても問題なく動作してるので、何かのタイミングで電圧が下がってハングしている感じはするのですが、もう一つ解せないところです。
動く動かないは、Raspberry Piの部品のばらつき+ACアダプタの性能(主に電圧?もちろん最低限の電流容量もですが)も関係している気がしてます。
ってことで、この後予定しているのは、
・ケースを被せて熱的に不利にしてみる。
・6.0VのACアダプタで実験してみる。
です。
自己責任とはなりますが、多くのサイトを訪れて、USBのスピード固定など含めて色々やってみた結果、放ったらかしになっているRaspberry Piがありましたら、試してみる価値がある対策となるかもしれません。
まだまだ実験を続けますので、お楽しみに(笑)。
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