2019年1月27日日曜日

Made In Japan

まあ、ちょっと久々に嬉しくなったので書き込みます。

私の場合はどちらかといえば価格重視で製品を選ぶことも多いため、何処製か? ということにはあまりこだわっていません。とりあえず試して見るには、作りが悪くてもいいか、気に入ったらちゃんとしたのを買おう! なんて思っています。

ただ、ドライバー類は相変わらず安物は使い物にならない気がします。もちろん、とりあえずネジを外したり締めたりする分には、最低限使えることは使えます。

やばい!このネジをちょっと締めたいんだけど!
このカバーを開けるにはプラスドライバーが必要!

なんて言うときにはわざわざ高いものを買わなくても大丈夫な気がします。もちろん、高いものにはそれなりの理由があるわけですが・・・。

具体的にはカムアウトする、つまりネジ山を潰してしまう確率が小さくなります。100円ショップのプラスドライバーは、表示されているサイズが微妙にあってなかったり、プラスドライバーの山の角度があってなかったり、はたまたプラスの形を見るとプラスの字にさえなってなかったりします・・・(^^;)。いいドライバーはねじ山にキッチリ入るんです。それはもう、気持ちよく(笑)!

で、ようやく今回の本題ですが、まだ使っていないドライバーセットもたくさんあるのですが、また買ってしまいました。今回紹介するのがこちら。
AnexのDriver Set 5という製品です。
ドライバーの先の形も悪くありませんし、材質に関しては記載がないですが、力がかなりかかるT型ハンドルにも対応していることから、それなりの素材を使っているはずです。

で、私が注目したいのがこちら。
これだけ見ると??? 持ち手が白いってことと、ドライバーセットには珍しく+00がセットされているぐらいしかなさそうに見えます。
・・・、さらっと触れましたが、+2サイズと+00が一緒に加えられているドライバーセットはなかなか見ないので、実はこれもポイントが高いです。ただ使うだけなら100円ショップで精密ドライバーセットと普通のドライバーセットを買えばそっちのが断然安いですけどね(笑)。

で話をもとに戻しまして、注目すべきはここ。
すべての柄に「Made In Japan」と入っている。一部、JAPANしか書いてないものもありますがそこは良しとします(笑)。

私が持っているAnex製の他のドライバーセットにも全てに「Made In Japan」と入っている。最近は日本製の質も落ちてきた、もしくは海外製の質が上がってきた気もしますが、ドライバー類、工具類はまだまだ日本製ですよね!

ちょっとうれしくなったのでブログを更新してみました!

そうそう、大事なことを忘れていました。
ドライバーの力加減は
7割:ねじを押し付ける力
3割:回す力
と言われています。
とは言っても、なめるときは舐めますけどね・・・