2015年9月3日木曜日

続^7・Raspberry Piがハングアップする原因と対策とは

ほぼ目的は達成したと言っても良いんじゃないでしょうか!
この状態で、


これ、






です。

ひとまず、一晩は持ちました。カバーを付けることで約10度の温度上昇が見られます。WEB徘徊(^^;)による情報によると、

「Raspberry PiのBroadcom BCM2835のチップの最高動作温度は85度、イーサネットコントローラーUSBポートの最高温度は70度」

とのことなので、BCM2835はまだ余裕があります。イーサーネットコントローラーはわかりませんが、まあBCM2835が70度をこえなければOKとしておきましょう。

ってことで、こいつは今日一日このまま放置してどうなるかを見たいと思います。今日は晴れそうなので私の書斎(笑)は35℃ぐらいは行くかな?(^^;) 予想到達温度は67℃としておきます(^^)。

Raspberry Piの寿命はともかく、この状態で動いているならケースにファンを付ければ1年中常用できそうな気がします。ようやくスタートラインです!(笑)

3年越し!(笑)


追記:
さて、個人的には6Vで壊れても、どうせもともと使えない烙印を押したRaspberry Piなので問題ないんですが、人様に進めるには6Vという電圧は微妙なところ(^^;)。帰ったら安定化電源の電圧を5.5Vまで落として継続実験します。

問題は安定化電源をずっと使い続けるわけにもいかないので、代わりをどうするか。
もちろんACアダプタを調達しますが、5.5Vのやつって普通の5Vに比べて2倍ぐらいするんですよねえ。ひとまず6Vのやつを買ってショットキーを1段かましてごまかすことにしますか。

追記2:
現在こんな感じです。先ほど5.5Vに落としました。あぶなげなく動作中です!



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