2016年3月5日土曜日

再び^2 東京デバイセズとは?

で、結局
 交流4端子法 内部抵抗計測器・バッテリーテスタ IW7807
を買いました。理由は買ってすぐに使えるからです。

しかし前にも東京デバイセズから完成品を買って思ったんですが、面白いものを作るんだけど制作がひどいですね。非常に残念です。こんなにひどい作りなら自分でハンダ付けさせてよ。液晶は曲がって付いているし、測定対象を接続する端子は2つの部品からなっているんですが、傾いているどころか、ちゃんとついていない(笑)。しょうがないので一旦基板から外して綺麗に付け直しました。液晶は簡単には外せそうにないので諦めました。

・・・非常に残念です。

で、作ったのがこちら。
ケースは100円ショップで買ってきました。ポイントは主な測定対象としている単3型と単2型の電池ケースとケーブルを下に格納できるようにしたことです。
ケースの穴あけは超音波カッターでさくっと切り取りました。切り口はちゃんと加工すれば良いんですが、自分用なので必要最低限で。超音波カッターは一家に一台は欲しいアイテムです。お高いですが(^^;)。

何個かニッカド電池を測定してみましたが、ダメな電池は高い内部抵抗を示し、良いのは低いです。・・・結果わかったことは、日頃からこの電池はダメだと思ったものはダメだということでした(笑)。はっきり言って、携帯用電池の測定にはあまり意味が無いですね(笑)。車のバッテリーは常に充電されていて劣化がわかりにくいので役に立つかもしれませんが、一家に一台はいらないアイテムでしょう(^^;)。

でも、電池の内部抵抗を調べる測定器は昔から欲しかったアイテムだったので満足です。まあ、レゲーの部屋別館としては買うことに意味ありです!有用性としては意味ないけど(笑)。

本日の結論。東京デバイセズからは完成品をあまり買いたくはないですね。


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