2022年5月3日火曜日

ネジコンメンテ(その2)

皆さん、ゴールデン・ウィークはいかがお過ごしでしょうか。 
nonnonです(笑)。

最近は結構AMラジオを聞いたり、ゲームやってます。主にスナイパー系を協力プレイで楽しんでます。

今回はFPSの話ではなくてネジコンの話なのですが、
ネジコンといえば、ネジるとピクピクとI、IIボタンが誤検出するあれが持病ですよね。
私はだましだまし、コネクタをはんだ付けしたりして使ってきたのですが、とうとう堪忍袋の緒が切れました!

流石にコーナー曲がるときにブレーキが勝手にかかる、気まぐれABS状態では安心してレゲーもやってられません! 常日頃からカーボンポテンショメーターの限界を感じていまして、なんとか非接触化できないものかと考えているのですが、未だに良いアイデアは浮かんでこないのが現状です。もちろんイチから金型を起こしてやるなら色々できそうですが、貧乏なイチ会社員である私には、超えられるハードルではありません。

そこで小手先、まさにはんだごてを駆使して色々やってみるのですが、今回は電解コンデンサを内蔵してみました。試しにやってみて調子良かったので、お試し状態のままで使っていて見た目はかっこ悪いですが、まあ、目的は果たしているようです。

ちなみに考え方ですが、I、IIボタンがピクピクするなら、入力ラインにノイズ除去用のコンデンサを入れればいいじゃない!と試したのがこれ。
・・・やってることめちゃくちゃだなあ。いや、そう思うのも無理ない。こんなでかいコンデンサを反応速度が要求されるA/Dの信号ラインに直接入れることは何事! いや、仕事じゃないんだからいいじゃない! 今のところ目立った遅延もなく、ピクピク症状も抑えられていい感じです。

無線越しにサポートエンジニアを罵倒しなくてもすみます! 最近角田も多少丸くなったと聞きますが(笑)。角田すげー!って思っているのですが、あの罵倒に耐えられなくてF1を見たいと思わなくなってたので、最近少し改善したと聞き、F1観戦に復帰したいかもと思っている今日このごろです。

まあ、自己責任のチラシの裏なのでこのへんで(笑)。

ちなみに電解コンデンサの足が異常に長いのは、だめだった場合に後で再利用できるようにです(笑)。人のものをいじるならこんなことしません(^^;)。

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