2013年9月11日水曜日

Raspberry Piで気圧センサーBMP085のmuninプラグインを作ってみる。(パート2)

パート1を作っちゃったから、パート2を。
パート2はnonnonがmuninを使う上でつまずいたところを上げておきます。
言ってみれば覚書みたいなもんですね。
  1. プラグインは実行権限が必要。
・・・、

恐ろしいもんですね。2、3日経つと、もうそれが当たり前になっていて、何でつまずいていたか忘れてる・・・。

メモに書いてあることを書きだすと、
  1. プラグインを入れるところは、「/usr/share/munin/plugins」
  2. シンボリックを「/etc/munin/plugins」に作成
  3. munin-nodeを再起動「sudo service munin-node restart」
だけなんですよね。ま、いっか、こんなもんで。どうせ自分の覚書だし(笑)。

ちなみにこれをやり始めた時には、
  • シンボリックってなに?
  • 実行権限ってなに?
  • カレントフォルダにあるプログラムを実行させるにもカレントフォルダであることを明示する必要があるの?
ってな感じでした。

ってことで、次はC言語で湿度センサーSHT-11にアクセスするプログラムを書いて、それをmuninで表示させようという魂胆です。

手順としては、
  1. Raspberry Pi上で簡単なプログラムを書いてみる。←現在ここまで。
  2. 適当なポートにSHT-11をつないで湿度を読み込むプログラムを書いてみる。
  3. muninから読み出す。
  4. SHT-11にアクセスするプログラムはやっつけでいまいちなプログラムになっていると思うので割り込みを使って、CPUが他の仕事もできるようにしてみる。・・・、と思ったけど、もしかして組み込みじゃないからタイミングをとるならスレッドを休止するだけか? '&'をつけてバックグランドで動かすだけか? いや、'&'はないか。
なんてことを考えています。湿度が測れるようになると、窓を開けたタイミングが分かるんですよね。湿度が急激に変わるから。

いや、だからどうした!と言われても困りますが(笑)。

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