2021年9月19日日曜日

ネジコンメンテ

 

最近安くなってきてたんで、Project Cars 3(以下PC3)を買いました。

で、やってみたけど面白くない。しょうがないので、Project Cars 2(以下PC2)をやってます。PC3やった後だと、PC2の面白いこと!

で、PC2のイベントで古いルマンのコースを走るものがあるのですが、そのイベントでストレートをぶっ飛ばしていると、時々ピクッとハンドルが切れて大スピンを起こすんです。200マイルでかっ飛んでいるので、ハンドルがときどきビクッとなると全く安心できませんし、たまに大事故を起こしてました。

写真に上げた私の愛機のネジコンブラックですが、流石に遊びを設定しても時々大きく値が変動されたらどうしようもありません。

そこで調べてみると、ポテンショメータ、またの名をボリューム抵抗のぷるぷる病はSetten No.1のを塗ると改善すると書いてある。背に腹は変えられないので買おうと思い調べてみると売ってない。

・・・どうしようと思ってたら持ってました! 

うちにありました(笑)!

ちなみに接点復活剤としては左のものを常用しているため、 Setten No.1は最近使っていなかったのです。すっかりそういう名前であることを忘れてました。

ということで、本当はここが大事なところですが、写真を撮ってないので簡単に言うと、ボリュームを分解して抵抗部に塗っておきました。気になったのはねじり部だけですが、念のためにI、II、Lもやりました。今の所プルプル病は改善されたようです。それに合わせて遊びも小さくしておきました。I、IIはゼロ、ねじりは1の遊びを入れてます。

一時期ネジコンのフォースフィードバック化も夢見たことがありましたが、今はアナログ軸の無接点化を夢見ています。

追記:ごめんなさいPC3はストイックさはないものの、それなりに滑り出しそうなグリップ感もあって意外に遊べました。よく言われる意見としてNFS Shiftシリーズに似ているという意見があるのですが、たしかに操作性の方向性が似てると思います。私はNFS Shiftシリーズは結構好きなレゲーのひとつなので、結果からするとこれはこれで良い。ただ、これも言われることですが、邪魔カーのコーナーの遅さはなんとかしたほうが良い。渋滞している中を横目に突っ切るのも、順番待ちするのも、萎えます(笑)。

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